海と空の日記。

さきほど近所の公民館にいき、
住民票その他の書類の発行手続きにいった。

平日にも関わらず、混み合う窓口。

でもなんていうか、
手続きしてるっていう雰囲気はまったくなく、
みな熱心に話し込んでいる。

呼ばれるのを待つが、一向に呼ばれない。
というか、窓口の人は動かない。

うーんこれは困った。
いや、別に休みをとったから別に困らないか。

待っている間、
はじめてきた公民館のなかを
ゆっくりみてまわる。

結構広い。

ここではいろいろなカルチャースクールがあるらしい。
駅からは遠いけれど駐車場もあるし、
こんどゆっくり散歩にきてみよう。


ひとまわりして窓口に戻り声をかけると
さきほど呼ばれたらしく、すぐ書類がでてきた。

お金を払う間、窓口付近で座って待っていたら
さっきからいる人がまだいて
公民館のおじさんと話し込んでいる。

ここには書けないけれど
いろいろフクザツな話のようで。

窓口のおじさんは親身にきいている。
これも仕事のうち。

窓口の向こうは全員年配のおじさん。

大きな区役所にいくと、
お茶飲んだりぼんやりしてたり
逆にイライラカリカリしている公務員が多いけど
小さな公民館は違うのだな。
地域密着。

おもいがけず、ゆったりした時間と
あったかな雰囲気に触れ
さっきはこんな風に書いたけれど
ちょっと反省しました。

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