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2025/06/13 12:20 |
学校五回目
いろいろあって
トボトボ学校にむかったんですが


いつもの熱い授業に救われました


授業前に感じていた悲しみや怒りは
非常に局部的で些末で現象に対する感情でしかないこと


毎回授業にでると目が覚めるんです


それこそ
まさに感覚的に
本質的な問題が何なのか悟ってしまう


質の高い学問に接しているとはこういうことなんだと
痛感しています


先日会社の人に
大学院で勉強しはじめたことを言ったところ

「学術的なことを学んでも意味がない。実際のデータをもとにした活動こそがリアルであり、真実はそこにある」

と言われました。

飲んでいたし説明するのが面倒だから話しはそこで終わりにしたけど


違うのよね…


データの分析手法。結果。結果から読み取れることと仮説立案、実行、検証。

そのすべてのステップにおいて、
正しいかどうかは極論かもしれないけど
自分のやっていることや考えに対する客観的な評価軸をどうやって持つのか。
自分が知り得る範囲のデータや経験則なんて
たかがしれているし
すでに過去の研究によって新たな手法があるかもしれず。

自分を客観視することは勇気のいることではあるけれど
(誤解をおそれずにいうと)
芽生えた小さな自己否定の気持ちから
成長の第一歩がはじまるんじゃないか。


満員電車で携帯からなんで文脈めちゃめちゃですが

なんかそんなことをひしひしと感じ


この授業終わっちゃったら私は何を楽しみに
何をよりどころに生きていけばいいんだ みたいな
大袈裟か…


毎週タップリでる宿題がありながら
こんなふうに思う私は変態か…

よほどいまの環境がいやなのか。


明日は会社か…p(´⌒`q)



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2009/05/27 22:27 | Comments(0) | TrackBack() | CDAのお仕事・勉強

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