それは2009年のこと。
とある新規プロジェクトのため、
ある日突然外国人チームと仕事をすることになった。
当時の私の英語力は・・いまだからいうけどTOEIC300台(泣
どういう苦労をしたかは割愛しますが・・・
それから1年、
今思えば楽しい思い出ばかりだけど
とにかくなんとか彼らと仕事を進め、
彼らと会話を毎日必死にするというのみで
TOEICは480まで回復。
もちろん人に誇れるようなスコアではありませんが
不思議と彼らとの会話にはほとんど困らない状態でした。
ま、TOEICといってもあるスキルの目安でしかないのだなと
その時知ったのです。
要は通じりゃいいんでしょと・・・
で、いろいろあって彼らは皆会社を去り、
私も英語と触れることのない仕事に変わり、
いまどうなのかというと、
・・・
・・・
まったく話せません(泣
このまえ、ユニクロで
観光客らしい集団が
ユニクロの微妙な期間限定値下げロジックが理解できず
困っておりました。
店員に聞けばいいのになぜか彼らは私に一斉に話しかけてきて、
「どのTシャツが一番安いのか」
「これとこれの違いは何か」
「値段が二種類書いてあるがどっちが正しいのか」
「このタグの「DRY」の意味は何だ」
などいうことをアレコレアレコレと・・・
知らんわそんなこと!
店員さんも近くを通ったのに全然助けてくれないし
(これはちょっと腹たちましたけどね)
結局どうしたかというと
どうやら彼らが買おうとしてたものと私が買おうとしてたものが同じようだったので
「I choise this t-sheet!」といい(今思えば微妙に間違ってるような)
彼らは納得しその場は終了。
そういうわけで英語の劣化を実感したわけです。
CDAの資格は取れたし、次は英語か・・・
本と泣きたい。どうすっぺ。
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