ここのところ、大げさな話ではなくて真剣に
私の人生って。と考える。
やりがいのある仕事がたくさんあるはずの職場は
ネガティブの渦巻く、ごまかしのまかりとおる、
factが葬られるような
残念で、寂しく、きっつい空間になっていた。
だけれども、
その不愉快極まりない空間の一助を担っていたのは
ほかでもない私だったのだ。
何がきっかけで気づいたのか、それは内緒だけれど
気づけた私はラッキーだったのではないかとおもう。
真実はたったのひとつ。
そして、
つらくても、苦しくてもその真実を見据えようとする人にだけ、
真実はみえるのだ。
結果的にそれが少数派でもいいではないか。
真実がみえるのだから。
真実がみえたうえで、自分に選択肢があるのだから。
私は、見えたよ。
そうして
少しずつだけれども
自分の人生を取り戻すのだ。
ずいぶんと回り道をしてしまった。
でも無駄にはなっていない。
近道してたら得られないものはたくさんあった。
あとは、これからどうするかだ。
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