海と空の日記。

弊社のシステム部隊とは仕事柄よく絡むんですが
変わった人が多いです。
そのなかのひとり

アルバイト時代を含めると５年目

弱冠２６歳にしてすでに古株の男子

生きていくために必要最小限しか言葉を発しないｗｗ

もちろん朝とかあいさつしても無言。

存在は認知してくれているから無視じゃないけど無言。


仕事の会話も最小限。


そんな彼と今日の帰りエレベーターで一緒になり
無言を承知でいつものように
「午前中寒かったねー」
「髪のびたねぇ」

など勝手に話しかけたら


「あ」



って言って髪をぐしゃっとかきあげた！

おぉ 久しぶりに仕事以外で会話が成り立った！

別れ際は

「…」

って軽く会釈してくれたからたぶんお疲れ様っていったんだとおもう（たぶん）


だけど仕事の腕前は超一流だし
無言でドア開けて待っててくれたり
密かに落ちてるゴミひろったりしてるのを私は知ってる。


こんな人たちが弊社を支えているんですねから（にやり）

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