「知の衰退」からいかに脱出するか?(大前研一)
・・・「B層」。
知ってますか?
AではなくBです。
当然ながら、BはAより劣ります。
何が?と気になった方。
ぜひ読んで下さい。
細かい章立てで読みやすいです。
しかし、リアルな現実を痛感させられます。
著者にしては、紋切型の語り口も
最近にはなかった感じで
新しい読者には新鮮なのではないでしょうか?
自分のことを棚上げすることを許されるなら、
痛快。この一言に尽きます。

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