昨日の夜、だんなさんもいなかったし
なんか気分転換したかったので
ふと思いついて、レイトショーにいってきました。
近所の映画館で、何か怖い映画やってないかな・・とみたところ
「Paranormal Activity」を選択。
レイトだったから映画館はガラガラ。
観客は3人のみ、
怖いと評判のようなので、始まる前にいろいろ食べて
飲み物だけ手元に置いて、スタンバイ。
・・・・
・・・・
・・・・
怖くなかった・・・・(哀
いわゆるブレアウィッチみたいな、手ぶれがすごい撮り方だったので
1時間超えるくらいからめまいが・・
さらに、ドキっとするようなところは1か所しかなくて、
あとは、なにかいそうだな、なにかありそうだな、という雰囲気だけで
それが何なのか、どうしてそこに写真が?みたいな
ディテールが少々甘く、
だらりと過ぎた80分。
これが怖くないというのは、私がB級映画やゾンビモノばかり見ているからなのかどうか。
でもほかの2人もお菓子とか普通に食べながら見ていたしなあ。
ま、金曜の夜に一人でこんな映画みにくるような私たちですからw
(ちなみにほかの2人も、ひとりで来ている人でした)
映画館のポイントがたまったので
何かおもしろそうな映画ないかな~と思っていたら
なぜか旦那さんがどうしてもコレが見たいと。
あら、監督は「死霊のはらわた」のサム・ライミじゃありませんか。ホホゥ。
でもこういうの、旦那さんは嫌いだったはずだけど・・
・・・という感じで対して期待もせず、ブラッと見に行きましたが
満足度120%でしたw
ヒドイ。あまりにヒドイ。
何がって、いろいろさ。
ま~気持ちいいくらい、婆が小娘を呪うわけです。
いやほんとヒドイです。
しかし自業自得なのです。
途中で出てくるわき役もヒドイ。
鼻血ブーもヒドイ。
ラストも、読めたけどまあ、ヒドイ。
いや楽しかったです。
やっぱB級映画は映画館で見るに限りますね!
いちいち細かいこと気にしないで楽しみたい人にはオススメです!
楽しみにしていた映画をやっと観た。
歴史。
不器用。
愛。
距離。
誇り。
継承。
後悔。
希望。
GRAN TORINOはほとんど動かず、
ずっと静かに見守っている。
そこまで守り抜きたいものはあるのか。
誇りと許容と、その先にある愛情と。
ケリをつける勇気はあるか。
レトリバーとか床屋とか隣のばーちゃんとか、
ところどころに出てくる愛情溢れるまなざしが、
あの国の大きさを象徴している。
久々に泣いた。
と同時に、
日本人には絶対つくれない映画だと思った。
前回映画にいったのは
ターミネーター4でした。
3か月ぶり。
予告編から、不幸なニオイがぷんぷんしていたこの
wolverineも、ずっと前から楽しみにしておりました♪
予測を裏切らない脱ぎっぷりと、
筋肉、悲、哀、爆、痛、美、
大変満足です。
最後のクルクルレーザービームwは
美しいとすら感じさせたものの、
いっそのことコナゴナに崩れるところまでイってほしかったかな・・
ウルヴァリン以外のキャラも
まあまあ魅力的だし(主役を引き立てるという意味で)
続きはあるのかしら♪と期待してもいいかな。と思える余韻。
★が4つの理由:
・もうちょっと悲しみを掘り下げてほしかったかナ(マゾ?
・アダマンチウム注入はもっと痛かったハズだよね。。
・ヴィクターをもう少し獣にしてほしかった
・最後があまりに王道すぎてちょっとがっくし
とはいえ映画館でみて大満足の出来。
まだの方はぜひ。
※X-MENみてなくても大丈夫です。
待ちに待った先行上映。
シートは中央後方のバッチリいい席!
見ていて汗かいちゃうような映画って
最近あんまりなかったんですが
前半は見ながらかなり手に汗にぎり・・
しかしこの映画は
過去、現在、未来がフクザツにぐるぐる絡み合い、
徐々に収束していく全体としてのストーリーも
過去の3作を知る者としてはなかなかですが
そこと交差する天使と悪魔、
マーカスの存在が相当ぐっときました・・
このシーンが印象的。
これからくるはずの未来の前に
こんなドラマがあったとは!
ジョンの存在はマーカスなしには語れなかったのですな。
最後の最後まで
印象的な見せ場はすべてマーカスありき。
惚れました・・
過去シリーズを見た人ならば
あからさま&さりげなくところどころに
「ニヤリ」ポイントもあり、
楽しめること請け合いです!
ちなみに過去シリーズを知らない人は
見ても楽しくないと思います。
帰りに、それで喧嘩してるカップルがおりましたしw
(初めて見た彼女と、マニアな彼で
意味分かんなかった~どういうこと?どういうこと?って
しつこい彼女に
お前のようなやつには見る資格はない!って怒ってたww
でもそのとおりwww)
待望のRED CLIFF。
レイトショーで観てきました!
曹操って・・・
もっとクールな悪役かと思いきや・・
予告でいやな予感していたのですが
色ボケ的おっさんなのが残念。
孫権は個人的には一番好きなキャラだったので
もっと(特に最後とか!)突き抜ける感じがほしかったのですが
残念ながらそれはなかった。がくり。
関羽はPartⅠのときのような
キモチイイ見せ場を期待していたので、
これまたちょっぴり残念。
というような、観ている時にはどうでもよかったことが
いまさら思い出すとこまごまとあることはあるのですが、
とはいえ、
金曜日の夜にストレス解消に見るには最適で、
燃える・爆発する・血しぶき・等々
大変楽しめました。
やっぱスケールの大きな映画は
音響のよい映画館でみないとね!
というわけで、タイムスリップから戻りましたw
近いw